ソコピーチ

限界DD観劇オタクの観劇記録。

2020年04月ステイホーム月間。

1ヶ月丸々と現場がなくなった。現場がゼロ。
いつぶりだろう…。

楽しみにしていたエリザベートが公演中止になり、ゴージャスも終わってしまい、楽しみにしていたことが全部全部なくなってしまった。
 本当に悲しくて悔しくて、仕事のストレス発散の捌け口がなくなってしまって生きている意味とはまでめちゃくちゃ考えた。大袈裟かなって思うかもしれないけれど、私の中で観劇をすること、推しに会うことが生活の一部に組み込まれていたから、そんな生活を一新するかのような強制リハビリをウイルスによってさせられてる感があって、なんかもう言葉が出なかった。今でも本当は今頃これやってたんだよなーとか思うと涙がギュウと出てきてしまってズンってなってしまうけど、仕方ない状況なのもわかってる。
 職場では対コロナで毎日、下手したらその日のうちにコロコロと何度も変わる運営方針に正直疲弊して、ただでさえコロナ以外にも自分への感染リスクや自分を媒介して他者にうつしてしまうかもしれないという恐怖とかに毎日向き合っているのに、それに加えてコロナかーいって白目向きそうになった。目の前でみる症状悪化の早さに怖くなったし、明日は我が身かもしれないという不安と、もし職場外で他人に会ってお互いが感染してしまったら、と考えたら本当に怖くて、3月に観劇とか行ってたけれども、公演の中止や延期に対してはそれが英断だと自分もとても納得した。
 頭ではわかってても心はついていけないのが現状で、ほんと情緒不安定だったな…。現場がないのになんで働いてるんだろうって病んでる私と、もしこのまま推しの現場があったら、推しがコロナになったらどうしてくれるん?アァン?って暴れまくって今すぐ中止にしろいいな!!!って騒いでる自分もいるし、ほんとなんか、疲れた。
 いつかまた、笑って推したちに会えるように今自分ができることを頑張ろうと思う…ってしょぼしょぼしてたけど、なきゃないで楽しく生活は送れるんだなって実感したわ。
 最初は休みの日は寝だめしたりとかばっかだったんだけど、部屋の模様替えしたり隅々まで掃除したりとかインテリアをネットで買い直してみたりとか自炊頑張ってみようとか、それ以外だと録画してたもの一気に消化したり、ソシャゲに勤しんだりしていたんだけれども新たにゲーム実況というジャンルに手を出してしまったら逆にやりたいことありすぎて時間がなくなってしまった。来月もきっとそうなんだろうな。しほを。